
年に一度のビッグイベント!ガロスペ世界大会2019に出場してきました!

こんにちは、京都のガロスペプレイヤー管理人Pです。こちらの記事ではわたしも出場した2019年8月11日に行われたガロスペ世界大会の様子と全試合の結果をコメント付きで紹介しようと思います!
餓狼伝説スペシャル世界大会ってどんな大会?

世界大会は2015年に第一回大会が開かれて以来年に一度、高田馬場ゲーセン・ミカドさんにて行われるトーナメンと形式のガロスペの大会で、その名の通り日本国内のみならず世界各地から120名以上の出場者が集まる大会です
その規模と出場選手のレベルの高さから全国各地で行われているガロスペ大会の中でも特別の権威があり、この大会に優勝することを目標に日々研鑽を積んでいるプレイヤーも数多くいます。いわばガロスペ界のワールドカップ的位置づけのビッグイベントですね
世界大会当日の様子


こちらは実況配信用のスペースです、階段を上がってすぐのところに設置されています
当日は参加者があまりにも多く(128名)、大会が行われた対戦台をじかに見られない方も数多くいましたが、この店内どこからでも見られる巨大モニタで実況を聴きながら試合を確認することが出来ました



当日は大会が開かれる前からプレイヤーが数多く集まり野試合が盛んに開かれていました
対戦台の数はなんと20台以上!いまから25年以上昔のゲームの対戦会とは思えない盛り上がりですね!この日のために全国各地からガロスペのROMが掻き集められたそうです
20台以上の対戦台が途切れることなく稼動し続け、対戦台の後ろにはベガ立ちして乱入のスキをうかがうツワモノがずらりと並ぶ様はまさに壮観のひとこと。対戦の熱気でゲームセンターの箱自体が膨れ上がっているような錯覚を覚えます
画像からわかるとおり照明はかなり抑えられているのですが、これはモニタに照明が写りこまずゲームに集中しやすいための配慮なのだとか。さすがに世界的に有名なゲームセンターのミカドさん、プレイヤー目線に立った気配りがすばらしいですね



予選トーナメントABブロックの様子です
実況マイクを握るのはミカドのイケダ店長、ご自身のロックバンドでライブも行うなど、聴きやすい美声とアドリブのきいたMCはさすがのひとことですね
熱い実況に乗せられるように、対戦の一挙手一投足ごとにギャラリーから大きな歓声があがります、このライブ感こそが参加した人でなければ味わえない世界大会の醍醐味です!
実際に大会には出場しないが、世界大会を肌で感じたいという観戦目的の方にも沢山出会いました、本当にガロスペ世界大会を楽しみたいのならば絶対に生観戦をオススメします!
予選ABCDブロックのトーナメント結果と決勝トーナメント結果、そしてガロスペ世界大会2019全参加者の頂点に立ったのは・・・是非以下の記事にてご確認ください!