(動画で解説)餓狼伝説スペシャル アンディ対戦攻略 対舞編

目次

開幕の攻防

画面端の攻防

対空技

立ち合いの展開が有利になる行動

その他、各技への対応、攻撃のねらい目など

舞戦総評

こちらのページは餓狼伝説スペシャル(ガロスペ)のアンディ対戦攻略記事です、今回は舞戦の攻略です。動画は神戸三宮遊スペースマジカル様(https://www.youtube.com/channel/UCOiDRc0hxNqPVsACLaiU_oA)の水曜対戦会のものを利用しております。今後ネタが増え次第逐次更新していく予定です。アンディを使用しているのは管理人Pことピクシー本人です

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開幕の攻防

舞戦の開幕は花蝶扇に飛びが通れば5秒フィニッシュできますが、これは相当まれなケースなので期待しないほうがいいです

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開幕はとりあえず舞の動きを見ます。舞はとにかくアンディの強斬影が怖いので歩いて足払い、立ちD、ライン飛ばし、龍炎舞、花蝶扇などで止めにきますが、アンディは舞の攻撃で怖いものは特にないのでアンディ有利な駆け引きです。開幕は小技で避けを誘発したり一瞬立ち上がったりしてフェイントをかけ、舞が技を空振ったらそこに斬影を刺します。裏の選択肢でたまに飛翔拳を撃つのもいいですが、はっきり言って開幕はタイミングを変えて強斬影を狙うだけでいいです

画面端の攻防

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画面端に追い詰められたらガードを固めて反撃の隙をうかがいます。花蝶扇は通常技キャンセルでも連続ガードにならないので避けでかわして斬影や立ちBで割り込みのチャンスを狙います。キムの半月斬のようにゴリゴリ削る技は持っていないので落ち着いて対処していきましょう

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舞は画面端の相手に下Bを重ねて相手がガードしていたらそのまま固め、バクステ回避していたら空中投げというセットプレイがあります。これを狙ってくる相手に画面端でのバクステは禁物です

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逆にこちらが画面端に追い込んだ場合、基本は離れて飛翔拳でいいのですが、近づいて避け仕込み下Aのセットプレイを狙うのも面白いです。舞がガードしたら下A固め、龍炎舞を出せば仕込みの避けが刺さり、バクステをした場合は舞のバクステには地上投げられ判定があるのでそのまま歩いて投げます

対空技

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舞の中間距離の飛び込みには立ちC裏拳対空がベストです

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裏拳が届かない間合いなら舞のジャンプの着地の硬直に斬影拳を当てます。舞は着地の硬直が6Fもあるので(他のキャラは3F)狙うのは容易です

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着地の硬直が多い関係で舞はアンディの弱昇竜弾に安全飛び(用語集参照)が出来ません。起き上がりに安全飛びのタイミングで飛び込んできたら、他のキャラなら昇竜弾がガードされてしまうタイミングでも舞には当たります

立合いの展開が有利になる行動

避けで扇をかわしてチャンスを作る
飛翔拳は忍び蜂で抜けられる
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舞の花蝶扇を避けか下Bでかわした後はアンディのチャンス、すぐ飛翔拳!と行きたいところですが、舞は忍び蜂or超必殺忍び蜂で飛翔拳を抜けつつ当てられるので斬影拳や空破弾を混ぜていく必要があります

その他、各技への対応、攻撃のねらい目など

舞ステージのムササビの舞には避けが安定

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舞ステージで舞がムササビの舞を出した場合は避けで迎撃が安定です、自分の位置にホーミングしてきたら避けが当たり、そうでない場合は両者技がスカります。ちなみにムササビの舞は「炎」と書かれた旗の近くにいれば舞がどのように落下位置をコントロールしても避けで返すことができます

忍び蜂ガード後の対応

タイミング早いと投げ返される
下A始動コンボで返すのが安定
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舞の必殺忍び蜂ガード後は投げ返しのタイミングが多少難しく、ビタ押しでなければ近距離立ちCが暴発してしまい、逆にこちらが投げ返されてしまいます。忍び蜂の二段目を立ちガードすれば下A三発→弱斬影のコンボが入るのでこれで返すのがダメージ、ピヨり値(9)ともに一番いいと思います。残念ながら忍び蜂の隙にたかしコンボは入りません

舞のバクステは投げられる

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画面端の攻防のところでも触れましたが舞のバクステは投げられます。飛翔拳を斬影で追いかけて画面端で重ねた技がスカっていた場合はそのまま投げてしまいましょう

花蝶扇の対処法

少しでも空破が遅いと龍炎舞で返される
弱空破後は立ちBにつなげる
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舞の弱花蝶扇はスキが少ないので見てから反応した弱空破では間に合いません。モーションと同時かやや先読みで出さなければならず、なかなかタイミングが難しいです。基本的に扇は避けでかわし、タイミングが読めた時だけ空破を出しましょう、弱空破二段ヒット後は立ちBがつながるので忘れずに

ラインの攻防には付き合わない

ライン移動攻撃がかち合うとまず負ける
ホーミングライン攻撃を龍炎舞で迎撃される

舞のライン移動攻撃は判定が強く、ライン攻撃同士がかち合うとまず負けます、ライン移動攻撃で追いかけると、めくりでも龍炎舞が二段ヒットして大ダメージになってしまいます。ラインの攻防には付き合わず離れた位置から転がるのが無難です。ちなみに舞のライン移動攻撃をくらったあとのライン移動起き攻め二択はしゃがみ状態で一発もらって切り抜けようとしてもしゃがみくらい状態に奥ライン飛ばし攻撃が連続ヒットしてしまうので通用しません

ライン移動を繰り返して龍炎舞ばかり狙ってくる相手への対処

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キム戦攻略のところでも触れましたがこちらから出来ることはありません、相手のミス待ちになります。キムと舞にライン逃げされたら起き攻めも飛翔拳や斬影拳の削りも一切通用しません。というかここに書いてある攻略方法は全て無意味なものになります。ガロスペに備わっているシステムを利用しているだけなのでルール違反でもなんでもありませんが、個人的には大会だろうが野試合だろうがライン逃げ野郎とは対戦しててもつまんないので全部追いかけてあげてとっとと終わらせることにしています

舞戦総評

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ライン逃げ無しという前提ですが、互いに飛び道具を抜けられる必殺技を持っていて、画面端のセットプレイも両者にあり、強斬影と龍炎舞という甲乙つけがたい強力な必殺技を両者持っているなど共通点が多く、いろんな意味で五分と言っていい組み合わせだと思います

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